第2回(2011年)作品コンテスト入賞者発表

第2回の作品コンテストは終了しました。
第2回の入賞者は以下の4名です。
おめでとうございます。

最優秀賞 1名
№63 Takadaさん

優秀賞  3名
№23 Mayumiさん、№71 TWさん、№39 Hamazono Akihiroさん

最優秀賞のTakadaさんにはサドルレザー半裁、又は、デジ120円以下のお好きな革を、
優秀賞の3名の方には当店で販売している切革1枚をお贈りします。

第1回の作品コンテストの結果はこちら
最優秀賞
№63 Takadaさん

作品のタイトル:ボストンバッグ
ぱれっとのコメント:1泊くらいの旅行用にとオリジナルで型紙からつくられたボストンバッグ。
タンローに繊細なバラのカービングを施して、手染めで、水性染料とペースト状染料で彩色、仕立は全て手縫い。
一つ一つの工程を丁寧に仕上げています。

 
優秀賞
№23 Mayumiさん
作品のタイトル:ペンケース
ぱれっとのコメント:細かい図柄は電気ペンで焼き、淡い色調の彩色がかわいらしい作品です。

№71 TWさん
作品のタイトル:TRIUMPH TR6
ぱれっとのコメント:ヌメ革の可塑性をよく生かした素敵な作品です。
細かい部分は本物のバイクそっくりで、革の質感の暖かさもよくでています。

№39 Hamazono Akihiroさん
作品のタイトル:Hamazono Akihiro
ぱれっとのコメント:人形の土台はどのように作っていくのか教えて頂きたい作品です。
異なる革の風合いを生かしてマントや顔などが表現されていて面白いです。
 

以下、今回ご応募して頂いた全作品です。たくさんのご応募ありがとうございました。
 
第2回作品コンテスト応募作品

No.1  A.Kさん
作品のタイトル: バック
使用材料: 牛クローム革、ピックプリント
感想や工夫した点: No.2、No.3と3つをお揃いにしました。中の革をはでな花柄に…。

No.2  A.Kさん
作品のタイトル: 手帳
使用材料: 牛クローム革、ピックプリント
感想や工夫した点: No.1、No.3と3つをお揃いにしました。中の革をはでな花柄に…。

No.3  A.Kさん
作品のタイトル: サイフ
使用材料: 牛クローム革、ピックプリント
感想や工夫した点: No.1、No.2と3つをお揃いにしました。中の革をはでな花柄に…。

No.4  K.Kさん
作品のタイトル: トレー (製作時間:10時間)
使用材料: 牛(タンロー)
感想や工夫した点: バラの色をグラデーションにしたのですが、トレーはうまくいったが小銭入れは色が薄すぎました。

No.5  K.Kさん
作品のタイトル: 小銭入れ
使用材料: 牛(タンロー)
感想や工夫した点: バラの色をグラデーションにしたのですが、トレーはうまくいったが小銭入れは色が薄すぎました。

No.6  K.Kさん
作品のタイトル: ウォレット (製作時間:20時間)
使用材料: 牛(タンロー)、サドルレース
感想や工夫した点: 中身も全部作ったので大変でした。

No.7  K.Kさん
作品のタイトル: 長札布
使用材料: エチオピアンシープ、中パーツ
感想や工夫した点: バラのモデリングが大変でした。

No.8  Y.Sさん
作品のタイトル: エイのサイフ (製作時間:8時間)
使用材料: エイの革、コンチョ、牛革
感想や工夫した点: エイの革の白線をどういう方向にするのかを工夫しました。

No.9  Y.Sさん
作品のタイトル: インコの額 (製作時間:6時間)
使用材料: 牛革、額
感想や工夫した点: インコの羽の表現の刻印に時間をかけました。


No.10  Y.Sさん
作品のタイトル: シザーケース (製作時間:6時間)
使用材料: 牛革色ぬめ、ピックのプリント、エイの革
感想や工夫した点: 一枚の革で作成したため、デザインを考えるのに時間をかけました。

No.11  Y.Mさん
作品のタイトル: さいふ (製作時間:5時間)
使用材料: クローム革
感想や工夫した点: 赤のステッチにしてアクセントにしました。

No.12  Y.Mさん
作品のタイトル: 財布 (製作時間:2時間)
使用材料: クローム革
感想や工夫した点: 売っていた財布を見て、型紙を作るのに苦労しました。

No.13  I.Iさん
作品のタイトル: メガネケース (製作時間:4時間)
使用材料: ヌメ革、染料、アンティーク塗料
感想や工夫した点: ・バラの着色のバランスがよかったと思います。
・バラや葉の着色がはみ出してしまって残念だった。
・型押しが弱かったり強かったりしてしまい均等に打てなかった。

No.14  I.Iさん
作品のタイトル: 財布 (製作時間:6時間)
使用材料: ヌメ革、染料、アンティーク塗料
感想や工夫した点: ・初めてのカービングだったので、上手とは言えないが、自分的にはとても記念に残る作品になりました。

No.15  I.Iさん
作品のタイトル: ボンサック

No.16  H.Kさん
作品のタイトル: デジカメケース (製作時間:5時間)
使用材料: ヌメ革
感想や工夫した点: 型紙作りとマチをつけるのに苦労しました。
革が汚れてしまい、失敗しました。→ポケットをつけてかくしました。

No.17  H.Kさん
作品のタイトル: ポーチ (製作時間:4時間)
使用材料: クローム革
感想や工夫した点: 既製のワンポイントをつけました。
ファスナーに苦労しました。

No.18  K.Sさん
作品のタイトル: メッシュ手提げバッグ (製作時間:8時間)
使用材料: 牛クローム革
感想や工夫した点: ヘリ返しの部分をもう少し大目にとれば良かったと思います。(ミシンで縫えていない所があるので…)

No.19  K.Sさん
作品のタイトル: ファー付きの手提げバッグ (製作時間:6時間)
使用材料: クラッカー、中牛、ベロア、ヤンピー
感想や工夫した点: フードに付いていたファーを利用して付けました。
花のモチーフもアップリケの様に作って付けました。

No.20  N.Mさん
作品のタイトル: ネクタイ (製作時間:3時間)
使用材料: 豚生革、マルコール染料、ニス、ピン
感想や工夫した点: もっと光らせたかった。
グラデーションがキレイに出来た。
色あせていくのが切ない。
じゅようがない。

No.21  Satou Kunikoさん
作品のタイトル: 工具入れ (製作時間:約20時間)
使用材料: タンロー、カシメ、マグネ
感想や工夫した点: ベルトを、裏を貼る前につければ良かったと思いました。
思ったよりも良い感じになったと思います。
講師のコメント: 立体的な形のバッグにバラのカービングがバランスよくきれいに入り、個性的な作品になっています。

No.22  M.Iさん
作品のタイトル: トートバック (製作時間:10時間)
使用材料: クローム、」ヌメ
感想や工夫した点: ミシンの押さえの跡がつく。取っ手は力仕事でした。
講師のコメント: 持ち手のミシン縫いに苦労していましたが、その甲斐あってしっかりした作りになっています。
クロームの型押しの革とヌメ革のコンビもいいです感じです。

No.23  Mayumiさん
作品のタイトル: ペンケース (製作時間:10時間)
使用材料: ヤンピー
感想や工夫した点: 電気ペンで全部柄を書いて、カラフルな色付け。

No.24  Mayumiさん
作品のタイトル: バック (製作時間:6時間)
使用材料: 牛革
感想や工夫した点: レトロな柄があまりない感じが良い。
講師のコメント: 玉ぶちや細かいところまできれいにできています。
和柄が面白い感じになりました。

No.25  Y.Kさん
作品のタイトル: わたしの好きな やわらかミニバック (製作時間:10時間)
使用材料: 牛クローム
感想や工夫した点: 以前、制作したミニバックを少し大きめにしたいと思い、型紙を作り直しました。今回はファスナーマチをつけ、口が広く開くようにしました。

No.26  明日太さん
作品のタイトル: 底辺ペタンバッグ (製作時間:15時間)
使用材料: クローム
感想や工夫した点: カバン上部のベルト付けのDカンをカシメで止めず可動式(ネジ式)にしました。
可動式の為、ショルダーとウエスト、両方使えて便利(?)です。
バイク用に足ベルトを付けています。
カバン下部の形は最初のイメージとは少し違い、革の厚さや種類で、かなり変わってくるので勉強になりました。
講師のコメント: 地図を入れるポケットや足ベルト等、自分の使い勝手を考えて工夫してあり、オリジナルな作品に仕上がっています。

No.27  C.Oさん
作品のタイトル: 型押しバケツバッグ (製作時間:10時間)
使用材料: 型押し牛クローム革
感想や工夫した点: 自分の入れたいものがちょうど全部入るような大きさにした。
裏地を赤にして中をかわいく明るくした。

No.28  Y.Kさん
作品のタイトル: 唐草模様の刻印ケース (製作時間:4時間)
使用材料: スーベルカッター、刻印、染料
感想や工夫した点: 始めてのカービングで唐草模様にチャレンジ。
スーベルカッターでラインをなめらかにすべらせる事に難しさを感じました。

No.29  Y.Kさん
作品のタイトル: 唐草模様のキーホルダー (製作時間:3時間)

No.30  Hiramatu Kumikoさん
感想や工夫した点: 本体革に模様があり、かつ、適度な柔らかさもあるため、傷がつきにくい。ほどよい大きさがあり、大きいサイフ、傘、携帯など外出に必要なものが何でもはいり、ファスナーもあるので中身がこぼれません。肩からかけたり手にかけたりと、気軽に使えるバッグができました。

No.31  明日太さん
作品のタイトル: 場入れボックス黒
講師のコメント: かぶせの形やベルト等、デザイン的にもかっこよく仕上がっています。

No.32  I.Mさん
作品のタイトル: メッシュの手提げバッグ (製作時間:10〜12時間)
使用材料: クローム牛皮テープ、リオショルダー
感想や工夫した点: 何本かの牛皮テープをすき間なく格子に組む作業がとても神経を使い大変で、少し浮き気味になってしまいました。
私の技量ではすべてが大変なことでしたが、持ち手や底部分にしっかりとした皮を使用したためガッチリとした見映えのする作品に仕上がりました。


No.33  革王☆HIDEさん
作品のタイトル: レザー印鑑ケース (製作時間:2時間)
使用材料: オイルレザー
感想や工夫した点: 普通は取り出しやすいような工夫をするのですが、今回は見た目に拘りこれで行きました。


No.34  革王☆HIDEさん
作品のタイトル: 3WAYレザーケース (製作時間:2時間)
使用材料: サドルレザー
感想や工夫した点: "キーケース、コインケース、カードケースの3つをひとつにしました。キーや小銭を入れても閉まりにくくならないように工夫しました。何も入れていない状態でもガバガバにならないようにしています。 "


No.35 りゅうやんさん
作品のタイトル: カード入れ(製作時間:5時間)
使用材料: ダイヤモンドパイソンと型押し牛革?(ハギレで買ったので?です)
感想や工夫した点: ダイヤモンドパイソンをスペードとハートの型に切り抜いた部分に使用しました。2つ折りのスペード側の糸はすべて紺色、ハート側の糸はすべて赤色にしてみました。サイズは使いやすいように、必要最小限の大きさにしました。

No.36 グラブ・ドクターさん

No.37  Hamazono Akihiroさん
作品のタイトル: 赤いウォレット
感想や工夫した点: "カービングは自己流なので伝統的なものは彫れません。今回はマヤの遺跡からイラストを描き起こして彫りました。
革の特性を理解してくると色んなことができるので可能性が広がります。
10の内8くらいは失敗の連続。カットしてから「寸法が!! 」などは当たり 前。 "

No.38  Hamazono Akihiroさん
作品のタイトル: 絵描きのライオン
感想や工夫した点: "イラストから造形へ。イラストからレザーカービングへ。と展開してきた。
今回は造形と革の融合を目指して作ってみました。処女作。 "

No.39  Hamazono Akihiroさん
作品のタイトル: ドラキュラ
感想や工夫した点: "第二弾は練習で作ってた顔があったので胴体を作ってみました。洋服のシワなどはまだまだですが仕上がりはなかなか面白い雰囲気になりました。 "

No.40

No.41


No.42

No.43-1  S.Kさん

No.43-2  S.Kさん

No.44  S.Kさん


No.45 グラブ・ドクターさん


No.46 グラブ・ドクターさん

No.47 グラブ・ドクターさん

No.48  cosa+Lさん
作品のタイトル: iphone専用ケース
感想や工夫した点: "肉球を押すと画面が表示できます。ケースをしたまま充電器がさせます。 "

No.49  M.Kさん
作品のタイトル: ビビットカラーなバッグ (製作時間:8時間)
使用材料: 馬革、サドルレザー、ヌメ革ひも、フレンチホワイトバートビーズ(緑)、マグネット、内袋用バレリ
感想や工夫した点: 柔らかい馬革とサドルやヌメ革のコントラストが面白くなりました。内袋もつけて、とても使いやすいです。

No.50  M.Sさん
作品のタイトル: バラのカービングのウォレット (製作時間:20時間)
使用材料: ローズピンクヌメ革
感想や工夫した点: 革は特注でローズピンクに染めてもらいました。色のヌメ革は締まっているのでカービングには少し固めです。芯は芯通りなのでカッターを入れても革の巾の色は変わりません。バラのデザインはオリジナルです。

No.51  Sさん
講師のコメント: 型押しの革とヌメ革のコンビがいい雰囲気で、かっちりした形ともよく合っています。
角の難しい部分もきれいに縫えています。

No.52  Sさん

No.53  Eさん

No.54  Eさん

No.55  Mさん
講師のコメント: 大きさと形がかわいらしい感じで、ファスナー口元の布テープでカジュアルなバッグに仕上がっています。

No.56  Iさん
講師のコメント: 革が薄かったので芯を貼ったりして手間がかかりましたが、アンティーク風な金具ですてきな仕上がりになっています。

No.57  Yさん
講師のコメント: 時間がかかりましたが、革の風合いがよく、ステッチがきいて、いい雰囲気のバッグになっています。

No.58  Nさん

No.59  Nさん

No.60  Sさん

No.61  Sさん

No.62  Iさん

No.63  Takadaさん
作品のタイトル: ボストンバッグ
使用材料: 成牛タンロー
感想や工夫した点: 表と裏を合わせる時とファスナー付け

No.64  Takadaさん
作品のタイトル: ファスナー付きサイフ
使用材料: サドル
感想や工夫した点: 表と裏をマチとファスナーではさむ所。巾が19センチと狭かったのでカードの出し入れがやりにくい。

No.65  M.Kさん
作品のタイトル: ミニトート (製作時間:4時間)
使用材料: 牛型押し革、金具、牛革薄(裏地)
感想や工夫した点: デザインはシンプルにして革の質感を活かしました。

No.66  M.Sさん
作品のタイトル: シェイプポシェット
使用材料: 混合なめし薄茶
感想や工夫した点: 革が柔らかいので大きさの割にはものが入りそうです。アクセントにシェイプパンチで模様を付けたベルトを付けました。

No.67  y.nakajo
作品のタイトル:  メンズバッグ (製作時間:12時間)
使用材料: クローム革
感想や工夫した点: 細かいパーツが多くて、ミシン縫いが大変でしたが、出来上がりは上々でとっても満足しています。
講師のコメント: 内袋の付け方とう工夫して、細かい部分もていねいに出来ています。
ダブルステッチもきれいに縫えています。

No.68  y.nakajo
作品のタイトル:  2つ折財布 (製作時間:12時間)
使用材料: クローム革
感想や工夫した点: ヤモリの指が細かくて、ミシンがへたくそになったけど、手作り感いっぱいで大感激の作品です。

No.69  masaさん
作品のタイトル: 名刺入れ (製作時間:5時間)
使用材料: 1mm厚のヌメ革
感想や工夫した点: ヌメ革で素材感を生かしたシンプルな作りを目指して作りました。
ホックが前面に出ないように縫い付け、飾り念をつけて素朴な仕上がりにしました。

No.70  masaさん
作品のタイトル:  ペンケース (製作時間:3日)
使用材料: 1.6mm厚のヌメ革(シュリンク加工)、1.2mm厚のヌメ革
感想や工夫した点: "2種類の革、糸を使って個性的なデザインにしました。
作成してから半年程たち、徐々に味が出てきてお気に入りです。
それなりに厚い革を使ったので、角の折り返し部分などは漉く必要があり、すべて革包丁で漉いたのでけっこう疲れました。
また、ファスナーの端にイカリの刻印をしてみました。 "

No.71  TWさん
作品のタイトル: TRIUMPH TR6 (製作時間:約1年)
使用材料: オールレザー(サドル等の端材)
感想や工夫した点: 作品説明:映画『大脱走』でスティーブマックイーンが脱走に使ったバイクです。
工夫点:タイヤ、スポークの表現

No.72  cosa+Lさん
作品のタイトル: ちょっとしたショルダーバッグ
感想や工夫した点: 全て手縫いで仕上げたので、革を繋ぐのとファスナーの取付に苦労しました。

No.73  cosa+Lさん
作品のタイトル: ショートホープ&ジッポライター専用ケース
感想や工夫した点: マジック編みのベルトはズボンのベルトにも通してもヨシ!バックの持ち手に付けてもヨシ。テーブルに置く場合は本体のスナップボタンを使うとまっすぐ縦ります。

No.74  C.Sさん
作品のタイトル: リバーシブルキンチャクバック (製作時間:8時間)
使用材料: レザーテープ、カシメ、ハトメリング、底革、布(2種類)、スライサー、ひも
感想や工夫した点: キンチャク袋をリバーシブルにするために、裏表を縫い合わせ、本体と皮ひもでキンチャク袋が本体からはずれないようにしてあります。口のところは2枚の布でひも通しを作り、ひもで口をしばるようにしました。

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