ウォレットロープキット 3mm巾革ひも使用(編み上がり直径約7.5mm)
●その他使用したもの
木綿布・エッジスリッカー・ミガキーノ・サイビノール・黒糸
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1.側面を磨く
!! 注意 !!
ミガキーノは粘着性が少し高いので大丈夫ですが、トコノールなどは少し柔らかいので隙間にしみ込みやすいです。隙間が空かないように革ひもを円に巻き、少しずつ付けて磨いていくのがBEST!
2.銀面を少量の水で拭く
!! 注意 !!
もし隙間にミガキーノがしみ込んでしまったら、最終的に水で拭けば大丈夫。
濡らしすぎると革が傷んでしまうので、水は少量で!
3.金具に革ひもを通す
4.革ひもを編む
AはCの下、つづいてDの上に入れる
BはCの上、つづいてDの下に入れる
!! 注意 !!
全ての銀面が前にくるように、革ひもをねじりながら編みましょう。
さらに、編むごとにギュッと締めることを忘れないように注意してください!
5.編み終わりの場所を糸でしばる
6.模様を均一にする
7.しばった糸の結び目にサイビノールをつける
!! 注意 !!
サイビノールで止めた後、出ている糸は切りましょう。
8.もう片方を金具に通す
9.糸を隠すように残った1本の革ひもを巻く
!! 注意 !!
隙間にサイビノールを入れ、固定すると長持ちします!
10.革ひもの長さを整えたら完成!
●ウォレットロープの制作キットはこちら
ウォレットロープキット 3mm巾革ひも使用(編み上がり直径約7.5mm)
※ほかにも様々な太さ・色のキットがありますので、ぜひホームページをご覧ください。
●その他使用した工具はこちら
エッジスリッカー・ミガキーノ・サイビノール