かわいい&簡単にできる、肉球キーホルダー(レザークラフトぱれっとオリジナルキット)のご紹介!
様々なアレンジが可能です♪
★製作したキット
1.肉球キーホルダー(ループ型) ブラウン/赤/黒 約11cm
2.肉球キーホルダー(手描きにゃんこの手) 本体巾2×長さ20cm
★今回使用した工具
木槌
ゴム板
目打ち
ハトメ抜き6号
ハトメ抜き8号
ハトメ抜き15号
万能打ち台
ホック打ち(小)
カシメ打ち(極小)
・スタンピング用インク
ステイズオン・ミディ ガナッシュ 58×58×20mm 1ヶ
・インクを拭き取るクリーナー
ステイズオン・クリーナー
・手書きにゃんこの手のみ使用
染料(クラフト染料)
仕上げ剤(レザーフィックス)
筆など染色道具
※これ以外にも様々な種類の工具があります
自分に合うものをご使用ください
↓↓制作動画はこちら↓↓
0:03 ループ型(キーホルダー制作)
3:54 ループ型(スタンプ用インクで柄を入れる)
5:27 手書きにゃんこの手(染色)
9:53 手書きにゃんこの手(キーホルダー制作)
※タイムは映像用です。
タイトルをクリックすると動画から抜粋した画像説明にジャンプします
ループ型(キーホルダー制作)
説明書から型紙(実寸大)を切り出す
革に型紙を合わせ、目打ちであとをつける
本体革の二重リングを取り付ける側に端から12mm、
そこからさらに35mm(端から47mm)の位置に後をつける
穴の中心がずれないよう、ハトメ抜き6号で穴を開ける
肉球の中心はハトメ抜き15号で穴をあける
二重リングを取り付ける側(2ヶ所)はハトメ抜き8号で穴をあける
カシメ(極小)の足の長い方を革の裏からはめ、頭をつけて仮どめをする
カシメ打ち(極小)で打ち込む
バネホックの頭の部分を万能打台にのせ、裏から凹部分をはめる
バネホック打ち(小)で打ち込む
先にバネホックを打つとカシメ打ちがバネホックに当たってしまうので、
カシメ(極小)→バネホック(小) の順番で打ち込む
二重リングを通し、バネホック凸部分の足長を裏になる方から通す
バネホック打ち凹でバネホック凸を打ち込む
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ループ型(スタンプ用インクで柄を入れる)
スタンプ用インクを使って刻印で柄を入れる
端革で試し打ちをする
刻印にインクをつけ、軽く木槌で打つ
>>刻印O41を使用
肉球の小さい部分は鉄筆を使う
刻印はどんなものでも使えるので、アレンジしてみよう
アルファベット刻印なら名前を入れることもできる
>>メンテナンスはティッシュや布で拭き取るか、ステイズオン・クリーナーで拭き取る
今回のストラップには肉球をスタンプする
>>インクは一度つけたら落ちないので、仕上げ剤などは必要ない
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手書きにゃんこの手(染色)
使用する染料を作る
『1.黄色+茶色』
『1.黄色+茶色』を全体に塗る【トラ】
『1.黄色+茶色』を柄用に塗る【茶白】
『1.黄色+茶色』を柄用に塗る【ミケ】
『2.黒色を水で薄める』
『2.水で薄めた黒色』を全体に塗る【サバトラ】
『2.水で薄めた黒色』を柄用に塗る【ミケ】
『3.原色の黒色』を柄用に塗る【ハチワレ】
全て同じいろでコバを塗る
重ね塗りをする場合はドライヤーなどでしっかり乾かす
『3.原色の黒色』で線をいれる【サバトラ】
『4.茶色』で模様を描く【ミケ】
同じようにコバも塗る
『4.茶色』で模様を描く【茶白・トラ】
革全体に仕上げ剤(レザーフィックス)を塗る
※仕上げ剤を入れるお皿は色残りのない綺麗なものを使う
ドライヤーなどで乾かす
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手書きにゃんこの手(キーホルダー制作)
説明書から型紙を切り出し、目打ちであとをつける
本体革の二重リングを取り付ける側に端から12mm、
そこからさらに35mm(端から47mm)の位置にあとをつける
穴の中心がずれないよう、ハトメ抜き6号で穴をあける
肉球の中心はハトメ抜き15号で穴をあける
二重リングを取り付ける側(2ヶ所)はハトメ抜き8号で穴をあける
カシメ(極小)の足の長い方を革の裏からはめ、頭をつけて仮どめをする
カシメうち(極小)で打ち込む
バネホックの頭の部分を万能打台にのせ、裏から凹部分をはめる
バネホック打ち(小)で打ち込む
二重リングを通し、バネホック凸部分の足長を裏になる方から通す
バネホック打ち凹でバネホック凸をしっかり打ち込む
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